FM高松「ほほ笑みは風のように」にてその全編を朗読放送された私製詩画集の増補改良版です。眠れない夜は心に帳が降りて、さまざまなな想いが去来する。それは懐かしい恋の想い出だったり、青春時代の切ない忘れものなどで。今はもうどうすることもできない憂いを、一編の詩の休息で、希望へと晴れる想いとなりますよう、願いを込めて贈ります。。